富貴蘭名称 登録 読み方 葉芸 付け 産地  備考 (記述の誤りをご指摘頂けると幸いです)
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太閤 × たいこう 豆葉 和歌山 極小さい豆葉で丸い葉表が盛り上がり黒真珠の様に輝く、梅弁で淡い桃色の花が咲く、根が極太い。
大典 ×T5 だいてん           T5名鑑に「大覆輪」改め大典と記載あり・
大冠 × たいかん 大覆輪  月  泥  泥   羆覆輪が大覆輪に進化したもの、ルビー根も出す・花9号
大泉 × だいせん 虎斑  月  泥  泥   大型で柔らかい姫葉、筬付近から夜明けの様なボヤ虎を現し紺中斑を残す・
大鵬  ×Ea2 たいほう             E安政2年刷り物に記載あり・ 
大鵬丸縞 × たいほうまるしま   大型で葉肉厚く姫艶葉、大江丸縞酷似するが根太く葉長が10センチに及ぶ
大豊冠 × たいほうかん 覆輪 ルビー   建国殿縞より進化した極黄大覆輪・
大豊紅 × たいほうべに 紅花 泥    並みの大きさで葉幅細く反りの浅い姫葉、花の大きさは並で隋柱・花弁全体に散り斑状に紅を挿す。
大織冠 × たいしょくかん 徳之島
大正殿 × たいしょうでん            
大正丸 ×T6 たいしょうまる           T6名鑑に「大江丸縞」改めと記載あり・
大社錦 × たいしゃにしき   肉厚の立ち姫葉、後冴えの黄縞・
大王丸 × だいおうまる 葉芸   中型で腰の低いズングリ姫葉、筬が詰まり襟組良い、花は天咲きの白花・
大洞丸 ◯M36 だいどうまる 黄覆輪    大江丸縞の極黄大覆輪・S14大江丸覆輪で登録あり・M36名鑑に大同丸で記載あり・
大憧山 × だいどうざん            
大富貴 × だいふうき 鹿児島 超大型で葉幅広く葉肉厚く腰が低い、出芽青く上り後白黄に晴ぜる・
大平殿 × たいへいでん 葉芸   大型で葉幅極広い立ち姫葉・
大極殿 ×S12 たいきょくでん 虎斑    S12年大日本富貴会に同名で登録あり・中型で強い姫葉、後晴ぜの極黄虎斑・
大光殿 ×S11 たいこうでん                S11年大日本関西富貴蘭愛好会に登録あり・
大黄殿 × だいおうでん 虎斑   中型で立ち姫葉、出芽青で上がり後黄虎に晴ぜる・
大聖海 × だいせいかい 縞虎 実生 大雲海の実生から出た中型で葉幅広い姫葉、黄虎に紺縞を現す・
大紅海 × だいこうかい 複芸 選別 大聖海の紅泥軸で、天葉は牡丹芸に出て紺縞を魅せ後暗み、根はルビーに迫る美しさが見られます。
大雲海 × だいうんかい 虎斑    葉幅広い湾曲葉で葉先丸止め、出芽白黄虎後暗む・
大黒天 × だいこくてん 豆葉 九州 艶豆葉で葉先が段違いになる、花は梅弁の天咲き・
大星雲 × だいせいうん            
大宝珠 × だいほうじゅ 宮崎 超大型で強い姫葉に露受けを交える、極黄散斑縞・
大納言 × だいなごん 実生 超大型で葉幅広く湾曲葉、極黄散斑、富嶽系・
大星光 × だいせいこう 白虎    超大型で出芽紺覆輪に上り白の絞り虎斑を残す・
大山錦 × だいせんにしき 鳥取 中型で立ち姫葉、やや後晴ぜの白黄縞・
大覆輪 ×M26 だいふくりん            大覆輪⇒大典⇒満月
大贋塔 × だいがんとう             
大桃幻 × だいとうげん 複芸 一文字 奄美 大型で肉厚の豆葉形で立ち葉、幻の如く白縞と墨線を稀に現し、薄桃色の天咲きの花が咲く・
大無双 × だいむそう 豆葉 実生 小型で羅紗地合の豆葉で、筬が詰まり二つ折り状の深い船底型。別名・国士無双
太公望 × たいこうぼう ルビー 九州 中型で肉厚の立ち姫葉、出芽白く上り美しい白散斑縞後暗む・
大清錦 × たいせいにしき 宮崎 大型で立ち姫葉、やや後冴えの白黄縞・
太陽殿 ◯M35 たいようでん 和歌山 中型の姫葉、萌黄縞、青黄錦より出ず・M35名鑑に記載あり・  
太陽覆輪 ◯M26 たいようふくりん 覆輪    中型で筬緩い姫葉、萌黄覆輪・M26名鑑に記載あり・ 
玉王 × たまおう            
玉堂 × たまどう 豆葉   葉幅広く葉先丸止めで船底型、付け付近詰まり襟組美しい
玉箕  ×M36 たまみの  散斑縞 三重 中型で姫葉、黄地に青散斑、別名 砂子縞 ・S10年雑誌に散斑縞とある・M36名鑑に記載あり・
玉虫 ×Ea2 たまむし ボヤ虎 四国 昭和末期に四国で山採りされたモノです。当時の名は「仁王」です・E安政2年刷り物に記載あり・
玉錦 ◯S61 たまにしき 覆輪縞 一文字     小型で強い姫葉、白の覆輪縞、付けは波もあり・
玉鶴 × たまつる 紺覆輪 一文字   玉錦の芽変わり真鶴芸の呼称、玉の鶴とも云う・
玉童 × たまわらべ 豆葉 実生 極小型で船底型の豆葉・
玉川 ◯M13 たまがわ 耳摺り 神奈川 M13名鑑に記載あり 
玉簾 × たますだれ 複芸 実生 玉金剛の実生でヤヤ立ち葉で紺縞を現す・
玉姫 × たまひめ 紅花          
玉前 × たまさき 豆葉 不詳 小型で葉先丸く、葉溝ヤヤ深く、軸細くエリ組美しく上品、
玉川錦 × たまがわにしき   中型で葉幅並の立ち葉で葉丈が長いため細葉に見える、後晴ぜの黄縞。
玉金剛 ◯Ea2 たまこんごう 豆葉    豆葉で葉先丸く肉厚で平葉・本種に白縞、覆輪の物もある・E安政2年刷り物に記載あり・ 
玉手箱 ×M15 たまてばこ 覆輪     小型の姫葉、濃紺地に白糸覆輪、雪光の親・M15名鑑に記載あり・
玉牡丹 × たまぼたん 豆葉虎 ルビー   葉型は母種に酷似、出芽白虎に上り直ぐ暗む・
玉織姫 × たまおりひめ 覆輪    
玉箕覆輪 × たまみのふくりん 覆輪   玉箕の総散斑に紺中通しの入ったもの、別名 金鯱・
玉金剛の縞 × たまこんごうのしま 豆葉    
宝錦 ◯M30 たからにしき     中型で葉肉厚く立ち姫葉、艶の良い葉に白黄縞、秋季は白縞に変化・M30名鑑に記載あり・
宝船(舟)  ×M30 たからぶね  覆輪    羽衣が覆輪に進化したもの、継続性は悪い、別名 玉箕覆輪・M30名鑑に記載あり・
宝覆輪 ×M41 からふくりん 覆輪  月  泥  泥    登録品種、宝錦が黄覆輪に進化したもの・M41名鑑に記載あり・
宝熨斗 ◯T11 たからのし 熨斗葉    中型で葉肉厚く熨斗芸を現す、別名、司天龍の説有り、黒牡丹(孔雀丸)の変化種説も有り・T11名鑑に記載あり・ 
高隈 ◯Ea2 たかくま 白虎斑    大型で立ち姫葉、白虎斑、別名 鷹熊 白鷹・M15名鑑に鷹熊で記載あり・E安政2年刷り物に記載あり・ 
鷹熊 × たかくま 白虎斑   大型で立ち姫葉、白虎斑、別名 高隈
高千穂 × たかちほ   大型で立ち姫葉、天晴えの白縞、ルビー根も交える・花9号
高千穂の縞  × たかちほのしま  黄縞 宮崎 大型の立ち姫葉で葉先鋭く葉の7歩付近で力み葉幅広い白黄縞・
高千穂覆輪 × たかちほふくりん 覆輪  月  泥  泥 宮崎 雄大な立ち姫葉に、黄大覆輪現在は日輪と仮称付く・
高千穂の白縞 × たかちほのしろしま 白縞  月  泥  泥 宮崎 大型で姫葉、出芽萌黄に出て乳白に変わる、龍泉錦名でH14年登録・
高千穂の黄縞   × たかちほのきじま 黄縞 宮崎 大型で葉先僅か力む姫葉、黄縞・
龍鉾 ◯M39 たつほこ 変化葉 変化    細葉、狂い葉と変化多彩、別名司獅子とも云い、昔はリュウボコと呼んだ・M39名鑑に記載あり・ 
龍鉾の縞 × たつほこのしま 変化    母種の龍鉾に白黄散斑縞が出たもの、後暗み・ 
丹頂鶴  × たんちょうづる  複芸    幅広姫葉の豆葉で葉先僅か受ける、花は弁先僅かに紅を挿す 
丹頂錦 × たんちょうにしき 複芸   母種の丹頂鶴の芸にプラス縞・
丹頂の舞 × たんちょうのまい 豆葉      
達磨 × だるま 豆葉 低い山   肉厚で葉幅15ミリに迫り葉の長さ3.5センチの船底型豆葉・
達磨錦 × だるまにしき 実生  
竹葉 × たけのは           M30名鑑に記載あり・
淡海 × たんかい 豆葉     葉先丸止めで船底で大きな豆葉型・02/10p手塚
男爵 × だんしゃく 覆輪   中型で葉幅広く葉先受ける立ち姫葉、萌黄大覆輪に後白黄縞を現す・
立大鵬 ◯M30 たちたいほう 豆葉 薄泥 薄泥 不詳  小形で葉先鋭い立ち葉、葉表が比較的平面である・M30名鑑に記載あり・ 
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朝陽 × ちょうよう(あさひ) 複芸 不詳 中型で葉幅並の姫葉、出芽萌黄上り二枚目に至り付け付近極黄虎斑を現し徐々に暗み下葉に松葉墨(アントシアニン)を現す。根は紫を含む赤根である。
朝鮮鉄 ×Ea2 ちょうせんてつ 細葉    細い立ち葉、蘇鉄の葉に似る所から昔は蘇鉄葉とも称した、平成15年名鑑で鎧通しに改称・E安政2年刷り物に記載あり・  
朝鮮覆輪 ×M15 ちょうせんふくりん           M15名鑑に記載あり・
朝鮮鉄の虎  × ちようせんてつのとら 虎斑  泥    朝鮮鉄に白黄の虎斑を現す。斑が出にくい・ 
長光 × ちょうこう 複芸   中型で葉幅広く葉先鋭い姫葉、やや後冴えの極黄縞に虎斑を浮かべる・
長壽楽 ×T14 ちょうじゅらく           T14名鑑に八千代黄縞改めと記載あり・
長寿丸 × ちょうじゅまる 豆葉 薄泥 薄泥 不詳 肉厚で絹地合いで清楚な雰囲気の立ち豆葉。 
長生殿 ◯S5 ちょうせいでん 萌覆輪    中型で立ち葉、萌黄の覆輪縞・S5名鑑に記載あり・ 
矮鶏覆輪 ×M15 ちゃぼふくりん           M15名鑑に記載あり・
茶山 × ちゃざん 変り花   高知 豆葉に近い立ち葉、紅花を付ける・
兆楽 × ちょうらく    大型で細葉で長く、出芽青く上り後萌黄に変化後、紺縞が浮かぶ・
兆葉 × ちょうよう 虎斑   中型で立ち姫葉、出芽曙に上がりケロイド斑を残して暗む。
澄明殿 × ちょうみょうでん            
地球ノ玉 ×M15 ちきゅうのたま           M15名鑑に記載あり・
千代田獅子 ◯H4 ちよだじし 散斑    浪花獅子が総散斑に変化したもの
チビ丸 × ちびまる 豆葉 徳島 葉艶の良い豆葉、梅弁で紅覆輪の花・
中国羆 × ちゅうごくひぐま 中斑 中国 中国風蘭の中斑・
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月島 × つきしま 豆葉 不詳 浅い船底形葉先丸止で腰低い姫葉状で筬のエリ組が頗る美しい。
月影 × つきかげ            
月琴 × つきごと 複芸 ルビー 高知 中型の姫葉、出芽黄色く上り後黄縞を残し暗む、花は花弁先を上品に染める・
鶴之華 × つるのはな 覆輪  月  青  青   大型でやや立ち姫葉、天冴えの黄覆輪・
鶴ヶ岡 ×M30 つるがおか           M30名鑑に記載あり・
× つや            
朝陽 × ちょうよう            
通潤錦 × つうじゅんにしき 複芸        中型で立ち姫葉、出芽萌黄虎に昇り後紺縞を現す・
司獅子  ×Ea2 つかさじし             E安政2年刷り物に記載あり・ 
鼓ヶ滝 × つづみがたき   大型で細い雲竜型、出芽青く出て後黄縞、葉裏に墨・
対馬緑宝 × つしまりょくほう 豆葉 対馬 立ち姫葉型の豆葉、対馬と同一品か?・
常の光 × つねのひかり 紅花        
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天海 × てんかい 葉芸 宮崎 葉幅広い大型の豆葉で葉先力む・
天晃 ×M41 てんこう           M41名鑑に記載あり・
天幽 × てんゆう 覆輪       立ち葉で覆輪・
天晶 × てんしょう 変り花   立ち葉で小型、葉裏に甲龍が出る?、別名象の鼻の弁先紅を挿す・
天玄 × てんげん 豆葉   葉幅広い姫葉で船底型・
天心 × てんしん 変り花 四国 中型で立ち姫葉、距が花の中心から前に出て来る、別名、万像殿・
天宝 × てんぽう 豆葉    大型の豆葉、羅紗地で船底型・
天空 X てんくう 宮崎 葉幅の広い姫葉、薄い雲に縞を懸ける・
天橋  ×T5 てんきょう 覆輪    大型で葉幅広い姫葉、やや後晴ぜの極黄覆輪、満月酷似芸で大型・T5名鑑に記載あり・
天祥 × てんしょう   大型で立ち姫葉、出芽白散斑縞に上り後暗む、下葉にシカミを現す、朝霞に酷似・
天樹 × てんじゅ 九州 大型で葉幅広い露受けの姫葉、やや後冴えの黄縞・
天綬 × てんじゅ 覆輪 実生 奄美風蘭の実生、小型で立ち葉、雪白の覆輪・
天優 × てんゆう 覆輪 宮崎 大型で葉幅広い姫葉、黄縞の天樹が黄覆輪に進化・
天泉  × てんせん  一花咲 一文字    小型で針葉で葉重ねが良い、花芽は天から出る変わり種・
天仙 × てんせん 覆輪 酔仙錦が覆輪に進化・
天祥 × てんしょう   大型で立ち姫葉、出芽萌黄に紺縞で上り後暗む、朝霞に類似・
天嶺 てんりょう 覆輪縞   九州  鮮やかな黄縞・
天鈴 × てんれい 九州 中型で立ち姫葉、黄花に紅を乗せる、距紅紫で先端緑・
天緑 × てんりょく 豆葉 淡路島 大型の姫豆葉、葉繰り良い・
天山 × てんざん 九州 中型で葉幅広く葉肉厚い葉先丸い、白黄の縞で葉裏に墨を流す・同名の豆葉あり・
天山丸 × てんざんまる 豆葉 徳島 ヤヤ細めの豆葉、筬にボヤ腰斑を浮かべる・
天満錦 × てんまんにしき 覆輪   大型の姫葉、黄覆輪・
天紫宝 × てんしほう 緑花 濃い泥 濃い泥    大型で姫葉、葉面全体にアントシアニンが出る、緑花・
天賜宝 ◯H15 てんしほう 複芸   鯱甲龍を大型にして立ち葉にした様、白縞、白中斑、葉の表裏に甲龍が出る・
天晃殿  × てんこうでん  薄泥 薄泥 熊本 大型で葉肉厚く葉先丸止め、やや後晴ぜの白黄縞・
天晃冠 × てんこうかん 覆輪 薄泥 薄泥   天晃殿が覆輪に進化したもの・
天光殿 ×S8 てんこうでん                小型で細姫葉、白い凹条縞・S8名鑑に記載あり・
天紅梅 × てんこうばい 変り花 奄美 中型で立ち姫葉、梅弁で天咲き、距紅く花弁は薄緑・
天玲錦 × てんれいにしき 覆輪 実生 奄美風蘭の実生選別品で覆輪縞・
天賜殿 ×S6 てんしでん    中型の立ち姫葉、やや後冴えの白黄散斑縞・S6年長富園名鑑に同名登録あり・
天王山 × てんのうざん 実生 富嶽系の小型で姫葉、散斑縞・
天玉宝 ◯H11 てんぎょくほう 大豆葉 九州 巨大豆葉で軸太く襟組も良い・ 
天玉丸 × てんぎょくまる 豆葉 九州 中型で水平に繰り出す船底型で丸葉の豆葉・
天龍錦 × てんりゅうにしき   大型で美しい姫葉、後冴えの黄縞・
天照宝 × てんしょうほう 宮崎 大型で葉幅広く受け葉交える立ち姫葉、極黄散斑縞に紺縞・
天照殿 × てんしょうでん 熊本 中型でやや立ち葉で葉先受ける、天冴えの雪白縞・
天照覆輪 × てんしょうふくりん 覆輪 熊本 天照殿が雪白覆輪に進化したもの・
天恵覆輪 ◯M36 てんけいふくりん 黄覆輪     大型で立ち姫葉、出芽白黄に上り極黄に覆輪が晴ぜる・M36名鑑に記載あり・
天女の舞  × てんにょのまい  変り花 九州 大型で姫葉、花は春及殿に似るが紅が多い・
照国 × てるくに 豆葉 九州 中型の葉幅広い丸豆葉で艶葉・
鉄扇 × てっせん 針葉   立ち葉の針葉で筬が詰まり軸太い・
鉄橋殿 ◯M26 てっきょうでん 覆輪縞 奈良 M26名鑑に記載あり 
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桃艶 × とうえん 艶葉 奄美 大型の姫葉、艶葉にアントシアニンを浮かべる・
桃酔 × とうすい   中型の姫葉、花茎比較的青く花中心部に紅を挿し全体が紅く見える・
桃源 ◯S35 とうげん 紅花 高知 大型で葉姿に締まりがない、全体に薄い桃色、距が特に濃い・ 
桃琴 × とうきん  紅花 阿波 中型の姫葉、覆輪状に紅を挿し距は全体に紅・
桃煌 × とうこう 紅花 高知 細葉で美しい姫葉、紅薄い花弁に紅筋を引く・
東海 × とうかい         実生 大波青海の実生品種、花は肉厚で大きい天咲き・ 
東天紅 ◯S50 とうてんこう 紅花 青泥 千葉 大型で立ち姫葉、花茎は緑に上り、花は芯柱に紅を挿し弁先と距に紅・
東天紅の虎 × とうてんこうのとら 複芸 千葉 大型で立ち姫葉に後晴ぜのボヤ虎斑を魅せる。花茎は緑に上り、花は芯柱に紅を挿し弁先と距に紅を挿す。
東陽殿 ◯M13 とうようでん 薄泥 薄泥 京都 M13名鑑に記載あり 
東洋殿 ×S10 とうようでん           ・S10年雑誌に紺覆中透けとある
東雲角 ×M13 とううんかく             M13名鑑に記載あり
東雲閣 × とううんかく           ・S9名鑑に記載あり
土佐錦 × とさにしき 高知 中型で葉先受ける姫葉、やや後冴えの白黄縞に紺縞交える・
土佐緑 × とさみどり         高知 p高仲 
土佐真紅 × とさしんこう  紅花 高知県
土佐白雲  × とさはくうん  覆輪    大型の立ち姫葉、後晴ぜの糸覆輪・ 
土佐雲龍  × とさうんりゅう  高知 芸は雲竜瀧に同じで、葉幅が細い・
虎大王  × とらだいおう 黄虎斑    鉢を抱える様な大型の湾曲葉、極後冴え・ 
虎霜丸 ×M15 とらしもまる           現在の鳳凰殿か?・M15名鑑に記載あり・
呑海 × どんかい 葉芸     葉肉の厚い絹地合いの中型、花は淡い紫をのせる・
友白髪 ×T6 ともしらが           T6名鑑に記載あり・
渡月橋 × とげつきょう 九州 中型の立ち姫葉、後冴えの白黄縞・
常磐金剛 ×Ea2 ときわこんごう                E安政2年刷り物に記載あり・
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