富貴蘭名称 登録 読み方 葉芸 付け 産地  備考 (記述の誤りをご指摘頂けると幸いです)
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南国 × なんごく 不明 極細葉で直刀形の葉姿で内反りも見せ筬は緩い。春先の出芽に曙斑を現し直に暗む。
南洲峯 × なんしゅうほう 細葉 不明 小型で肉厚い細葉で直刀型、地合い羅紗で腰斑を黄色く出し葉先も後暗みのボヤ虎斑を現す。 
南州宝 × なんしゅうほう 宮崎 大型で葉幅広い極黄縞・
南洲達磨 × なんしゆうだるま 豆葉   立ち姫葉で達磨形の豆葉・
南陽錦 × なんようにしき 奄美 奄美系の大型で姫葉、出芽白黄に出て後白縞・花94/秋
南海錦 × なんかいにしき 薄泥 宮崎 葉艶の良い雄大な姫葉、後冴えの白黄縞・
南海雪虎 ◯S54 なんかいせっこ 黄虎斑 高知   
南国の舞  × なんごくのまい 変り花 四国 中型で姫葉、花は段咲きで距が無いピンクの乗りガ良い・
浪花錦  ×M13 なにわにしき            M13名鑑に記載あり 
浪花獅子 ×Ea2 なにわしし         大阪 葉肉厚く細い狂い葉・E安政2年刷り物に記載あり・ 
浪花獅子縞 ×M30 なにわしししま           ・M30名鑑に記載あり・
浪花獅子中斑 ×T11 なにわししなかふ           浪花獅子に中斑の出たもの・T11名鑑に記載あり・
浪花獅子白斑 ×旧 なにわしししろふ             
浪花獅子黄斑 × なにわじしきふ           ・S9名鑑に記載あり
浪花獅子白中 ◯旧 なにわしししろなか 中斑 三重 浪花獅子に白中斑が出たもの、古い資料では産地が違う・S10東洋蘭と西洋蘭
浪花獅子白縞 ×M13 なにわしししろしま            白翁獅子の初期の名・M13名鑑に記載あり 
浪花獅子黄縞 ×T10 なにわししきじま           02見当たらず・T10名鑑に記載あり・
鳴戸 × なると 虎斑 徳島 中型で立ち姫葉、紺覆白虎に出て後絞り虎斑を残し暗む・
鳴瀧 ×M30 なるたき           M30名鑑に記載あり・
鳴門雪 ×M39 なるとのゆき           M39名鑑に掲載あり・
灘黄龍 × なだきりゅう 虎斑  ピンク 淡路島 中型で腰の低い姫葉、出芽やや青く上り後極黄虎斑・
那智紅王 × なちべにおう 紅花        
なかの覆輪 × なかのふくりん 覆輪   小型で立ち葉、絹地合の葉に萌黄覆輪・
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錦織 × にしきおり 覆輪 和歌山 大型で葉先で力む姫葉、天冴えの白黄虎斑に糸覆輪に紺縞白黄縞を現す・
錦丸 ×M15 にしきまる 実生 小型で立ち姫葉、出芽曙に上り紺縞を浮かべ後暗む・M15名鑑に同名記載あり・
虹の光 × にじのひかり 不明 大型で葉幅広く虹を思わせる様な湾曲葉に白黄縞を現す・
錦の誉 × にしきのほまれ 散斑縞 実生 中型で肉厚の姫葉、極黄の総散斑縞。富嶽系の一種と思われる。 
錦御旗 ×M15 にしきのみはた           M15名鑑に記載あり・
錦の御旗 × にしきのみはた 散斑縞 実生 大型で肉厚く直刀葉、極黄の散斑縞、花に紅を挿す・
日光 × にっこう 紅花 四国 中型の立ち姫葉、花全体が上品な桃色に染まる・
日輪  × にちりん 覆輪    高千穂の縞が黄覆輪に進化したもの・
日輪富貴 × にちりんふうき 覆輪 宮崎 大型でやや立ち姫葉、出芽青く後白黄大覆輪・
仁王丸 × におうまる 豆葉   葉幅広い姫豆葉で羅紗地合・
仁摩錦  × にまにしき  島根 大型で立ち姫葉、後冴えの白黄縞に紺縞を現す・
西出都 ◯M15 にしでのみやこ 覆輪縞 京都 中型で葉先丸止めの姫葉、白の覆輪縞、希に真鶴を生む・M15名鑑に記載あり・
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布引縞  ×T12 ぬのびきしま           T12名鑑に記載あり・
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